lioranboardの導入・設定方法(OBS with websocket以外)

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OBS(websocket有り)以外の導入・設定方法の仕方をさらっと解説します。

最終更新日:2021-08-13 07:38:51

パネルの作成

1.空のパネルの作成
パネル一覧から好きな場所をクリックし、「Create Blank Button」をクリックします。


パネルの名前を入力してください。(漢字や一部カタカナ等はうまく認識されません)
極力アルファベットのみで入力してください。(今回は「test」で作成したパネルで説明していきます)
入力したら下の「Done」をクリックしてください。


何も設定されていない「test」パネルが作成されました


「test」を右クリックしてメニューを出し、「Add Twitch Triggers」をクリックします。


「+」ボタンを押して項目を選択します。詳細は次へ


チャンネルポイントが使われたときは「Point Redeem」を、
メッセージ付きチャンネルポイントが使われたときは「Point Redeem With Message」をクリックしてください。


Twitchに移動し、
自分のクリエイターダッシュボードに移動し、チャンネルポイントの一覧に移動します。
※クリエイターダッシュボード→コミュニティ→チャンネルポイント→報酬とチャレンジの管理


設定したいチャンネルポイント名を1文字目から最後まで選択してコピーします。


例:私のチャンネルポイント一覧です。今回設定するものを赤枠で囲ってあります。
  設定するチャンネルポイントが有効になっていることもついでに確認しておきましょう。


lioranboardに戻り、「Redeem Name」に「Ctrl」キーと「V」キーを同時押しして貼り付けます。
※手入力だと前述の通り漢字等がうまく認識されません。
 コピペでも画像の通りになりますが、内部的にはしっかり認識されています。
全てのチャンネルポイントで同じ音を鳴らしたい場合、全てのチャンネルポイントを「+」押して
「Point Redeem」もしくは「Point Redeem With Message」を選択し、
名前をコピー&ペーストしていってください。
下図は私の使用するチャンネルポイント全てをコピー&ペーストして設定した結果です。
※表示しきれない為青枠で囲ったように上へスクロールできるようになっています。
全て終わったら「Done」を押して閉じます。



再び「test」を右クリックし、「Add sound effects」をクリックします。


「+」を押して項目を追加します。


左側のフォルダを開いているアイコンをクリックし、
lioranboardのあるフォルダの中にあるsoundフォルダから
拡張子「.ogg」のファイルを選択してください。
※自分で用意することもできます。
私は「Pazera Free Audio Extractor Portable (64-bit)」というのを使っています。



選択されていることを確認したら「Done」をクリックします。


次に、使用したいシーンにlioranboardのシーンをソースとして追加します。


既存を追加→lioranboardを選択して「OK」をクリックしてください。


使用したいシーン(ここでは「ゲーム」)のソースに「lioranboard」があることを確認します。


ここまで設定終わったら、チャットも送信したい方はチャットも送信するから
不要な方はテスト実施から読み進めてください。

もしも、当解説ページで不明点がありましたらツイッター掲示板へお問い合わせください。

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