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StreamStickersの導入・使用方法を超簡易版で解説します。
最終更新日：2021-08-20 09:26:21
はじめに
StreamStickersとは、Twitchの配信者向け拡張機能の一つです。
0ビッツ～お好きなビッツ数で使える、画面上にエモートを音と同時に貼り付ける機能です。
実際に使った例(白枠は強調のために後付けしたものです)
インストールはこの検索結果に行ってください。
配信者向け拡張機能という性質上、Twitchの配信者であることを前提に解説していきます。
注意
本ページの画像は全てTwitchのダークモードが有効な状態で撮影しています。
背景色や文字色の違いはダークモードのオンオフで変わりますので気にせず、
枠で囲った部分に注目してください。
拡張機能のインストール
上記のURLに行くと下記画像の画面に移ります。
「インストール」ボタンをクリックしてください。
インストール完了したら下記画像の画面が出てくるので
「設定」ボタンをクリックしてください。
既にインストール済みの方は拡張機能のページ
クリエイターダッシュボード→拡張機能→拡張機能
に移動してください。以下のようになっていると思います。
歯車マークをクリックしてください。
「COPY TO CLIPBOARD」ボタンをクリックしてください。
ボタンをクリックしたら、クリップボードにURLがコピーされるので、
配信ソフトのブラウザソースにURLを貼り付けて追加してください。
その際の横幅・縦幅は配信画面いっぱいになるように調整してください。
ソースの追加が終わったら「FINISHED!」ボタンをクリックします。
次に出てくる画面で「EVERYTHING LOOKS GOOD!」をクリックします。
ツアーが始まるので「NEXT」をひたすら押していき、「CLOSE TOUR」をクリックしてツアーを終了します。
ツアーを終了したら「GLOBAL STICKERS」を選択します。
QUICK ADJUSTから全てのステッカーの設定を一括で行います。
ENABLE ALL STICKERS:全てのステッカーを使えるようにする
DISABLE ALL STICKERS:全てのステッカーを使えないようにする
Stickiness:配信画面上にステッカーが表示される時間
Volume:ステッカーが貼られたときに鳴る音の音量
Bits:ステッカーを利用するときに必要なビッツ(0～10000)
以上をお好みで設定したら「APPLY」ボタンをクリックします。
個別に設定したい場合は下にスクロールし、設定したいステッカーを個別に設定します。
Enable:使用の有効/無効切り替え
Stickiness:配信画面上にステッカーが表示される時間
Volume:ステッカーが貼られたときに鳴る音の音量
Play Audio:実際に音を鳴らして音量確認
「PREFERNCES」→「GENERAL」と進み、下にスクロールします。
「Global sticker size」からステッカーのサイズを
SMALL(小)・MEDIUM(中)・LARGE(大)から選択します。(正直違いはわかりませんでした)
「Master volume」から全体の音量を設定します。
「Sticker Cooldown」からステッカーを押せる間隔を設定します。
「Default Settings for NEW Global Stickers」で
新しく追加された(される)GLOBAL STICKERSの初期設定を設定します。
Enable:有効/無効
Bits:ステッカーを利用するのに必要なビッツ(0～10000)
Stickiness:ステッカーが配信画面上に残る時間
Volume:音量(Master volumeで設定した音量からの相対値です。)
クリエイターダッシュボード→拡張機能→拡張機能と進み
「Stream Stickers」の「アクティベート」をクリックし、
「新しいパネルとして追加」をクリックします。
連携許可を求められるので、黒く伏せた部分が自分の名前になっていることを確認し、
下にある「許可」ボタンをクリックします。(既に連携済んでいる方はこの画面は出ません。
下図画像の画面が出てくればパネルへの設置が完了です。
拡張機能の画面が下記画像のように、「アクティベート済み」の欄に
Stream Stickersがあること、パネル(1～3のどれか)になっていることを確認します。
自分のチャンネルの「クリエイターについて」に移動し、パネルを確認します。
配信ソフトが起動していてちゃんと認識していれば下記画像のように表示されています。
もし下記画面のようになっていたら、以下の点を確認してください。
- 配信ソフトを起動しているか
- 配信ソフトに追加したソースのURLが正しいか
- 拡張機能のページに行ってメンテナンス中の表示になっていないか
以上全て問題なければ正しく表示されるはずです。
もしも、当解説ページで不明点がありましたらツイッターか掲示板へお問い合わせください。
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